SYSTEM / WELFARE 研修制度・福利厚生

研修制度

永谷園では、「味ひとすじ」を支えていく当社に
ふさわしい人材を育てていくために、
年次・職種に合わせて様々な研修プログラムを
用意しています。
研修を通じて個人の
「足りない知識とスキルを発見・追加」し、
環境の変化に対応できる
自立した人材に成長することで、
「明るく、楽しく、アグレッシブ」に
活躍する社員を増やすことを目指しています。

階層別研修

キャリアに応じて職務を遂行する上で必要な要素(役割、知識、スキル等)を学び、ステップアップを図ります。

永谷園研修制度 体系図

【若手社員対象】新入社員研修(集合研修、生産(工場)研修、マーケティング研修、営業研修)、基礎教育/【各グレードへの昇格時】基幹社員研修、中堅社員研修、管理職入門研修/【管理職対象】ミドルマネジメント研修(管理職(課長クラス))、トップマネジメント研修(役員、執行役員(部長クラス))

職能別研修

各部門がそれぞれのメンバーの職務に応じた教育や訓練を実施し、必要な知識・技能を学びます。

福利厚生

永谷園では、社員が安心して業務に
取り組めるように、社員一人ひとりの生活向上に
貢献する様々な制度があります。

各種手当

食事手当
出勤日の昼食代として、食事代が補助されます。
こども手当
満15歳以下の子どもがいる社員に対して、手当が支給されます。子どもの人数が増えるほど増額されます。
ライフサポート手当
旅行代金、身だしなみ、人間ドック受診料等、各自のニーズやライフプランに応じて使用できる手当が毎月支給されます。

各種制度

フレックス勤務制度
標準労働時間帯(9:00-17:30)は設定していますが、コアタイムなしのフレックス勤務制度を導入して、仕事のスケジュールを柔軟に組み立てられるようにしています。
持株会制度
給料やボーナスの天引きによって、少額の資金を積立てし、自社株を共同購入していく制度です。積立金に対して一定割合の奨励金が支給されます。
各種健康相談
社員の健康を身体・メンタルの両面からサポートするため、産業医および臨床心理士(カウンセラー)による健康相談を実施しています。
在宅勤務制度
会社貸与の機材を使い、自宅で勤務できる制度です。より柔軟な働き方ができるよう、2019年に導入されました。通勤や外出等の時間のロスを減らし、集中して業務に取り組むことができます。
永谷園
ファミリーサポート24
専門医療スタッフによる、24時間・年中無休・フリーダイヤルの相談窓口を設けています。健康・医療・育児・介護に関する体の相談から、ストレス・メンタルヘルスに関する相談まで、社員だけでなくその家族も利用することができます。
服装自由化
2023年より、仕事の効率が上がる服装で出社することで、より柔軟な働き方ができるようになりました。大事なお客様がいるビジネスシーンではスーツにする等、使い分けています。
スマート福利厚生
2023年より、レジャーやグルメ、ショッピング、フィットネス、eラーニング、育児・健康・介護等々、多岐にわたるジャンルのサービスを割引料金でご利用できます。

その他、独身寮/社宅(条件あり)、企業年金制度、団体保険、財形貯蓄制度など、様々な制度で社員をバックアップしています。

Pick up! いきいきと活躍できる環境整備

社員が「仕事」と「家庭」を
両立できるよう
様々な制度でサポートしています。

01.サポート休暇

家族団らん、ボランティア活動および自己啓発のために会社が必要と認めたとき、年4日を限度として休暇を取得できる制度です。「家族で誕生日をお祝いしたい」「復興支援のボランティアに行きたい」「自己啓発のためのセミナーに行きたい」等、様々な要望に応え、社員の生活をサポートしています。

サポート休暇の過ごし方(管理部門 S.M.)家族の誕生日や保育参観(授業参観)で毎年利用しています。子どもの「今しか見ることの出来ない保育園での様子」を見られることはとても貴重です。また、家族の誕生日は、子どもと1日中一緒遊んだり、夫婦で食事に行ったりと、有意義に過ごしています。

02.子育てとの両立

産前産後休暇、育児休業制度、短時間勤務制度など、様々な制度で仕事と家庭の両立を応援しています。
出産を機に退職する従業員はほとんどおらず、産休・育休をしっかり取得し、職場復帰後に再び活躍しています。

03.部活動

会社公認の部活動があり、現在20ほどの部が活動しています。より働きやすく楽しい職場にするため、部活動を通じてコミュニケーションの輪を広げたり、心身の健康増進を図ったりしています。

ボルダリング部の活動(管理部門 S.M.)ボルダリング部では、月1回のペースで、会社近くのボルダリングジムで活動をしています。部員は、若手社員から中堅社員まで、様々な部署の人で構成されています。もちろん、体を動かすことでリフレッシュもできますし、ボルダリングを通じて普段仕事で関わらないメンバーとも和気あいあいとコミュニケーションが取れています。