食の安全・環境活動 お客さまが安心して商品をお召し上がりいただけるように、食の安全と安心を提供し続けます。

永谷園グループの品質保証システム

異物対策

  1. 1.作業着

    異物混入を防止するために、作業着もさまざまな工夫をしています。

    ※食物アレルギー配慮商品の製造に関しては、より厳しいアレルゲン管理が必要であり、作業着も通常生産ラインの従業員とは分けています。
  2. 2.持ち込み禁止品

    作業に必要な備品は、指定品を使用

  3. 3.製造における異物対策
    1. (1) X線異物検出機および金属探知機

      金属類やガラス片などの硬い異物を取り除くために、原料・商品についてX線異物検出機や金属探知機を設置し、全数チェックを行っています。X線の検査画像は一定期間保管して、トラブル時の検証に役立てるよう取組みを進めています。

      • X線異物検出機

      • 検証用X線異物除去装置の画面

      • アルミ対応用資材の金属探知機

    2. (2) 色彩選別および風力選別

      水産物・畜産物の骨や水産物の天然由来の異物などが付着している可能性がある原料などは、従業員による目視選別のほか、色の違いで異物を除去する色彩選別機や風の力で異物を除去する風力選別機を用いて全数チェックを行っています。

      • 色彩選別機

      • 選別機でとれた異物の例
        (わかめの異物)

      参考:色彩選別機

      • 風力選別機

      • 選別機でとれた異物の例
        (鮭の異物)

      参考:風力選別機

    3. (3) ふるい・フィルター・マグネット

      ふるい・フィルター・マグネットを製造工程の適切な箇所に設置し、異物の混入を防止しています。設置したふるい・フィルター・マグネットの状態は、毎回確認して、原料由来の異物が見つかった場合には、即日、原料メーカーに対し改善を要望しています。

    4. (4) 目視選別

      機械による選別だけでは限界があるため、熟練した選別専任者が、異物はもとより原料異常品などを取り除きます。また選別台も原料の色と同化しないものを原料毎に採用しています。

    5. (5) その他異物除去対策

      原料の特性により特殊な異物対策を行っています。
      例えば、さけ茶づけで使用の鮭については、三枚におろした後で、従業員による骨取りだけでなく機械による骨取りを行っています。機械による骨取りは、ピンセットで骨を抜くような原理です。その後、鮭は、フリーズドライ加工された後、色彩選別機や目視選別などで入念に骨取りを行っています。